アクセス
出発時間に注意
渋滞を避けましょう
東京方面からアクアラインを通って来る場合のルートのご紹介です。東京方面から一時間あまりで到着する自然あふれる田舎の貸別荘ですが、特に週末は渋滞に巻き込まれると3時間ほどかかってしまうこともあります。大戸見に向かう際には、羽田空港を過ぎ浮島ICの手前あたりから海ほたるを抜けるまで、一番ひどいのは東京へ戻る際には木更津金田ICの手前、さらにICを抜けても海ほたるあたりまでは混み合います。休前日のおすすめは、
 大戸見方面 羽田空港を9時30分以前か14時以降に通過
 東京方面  大戸見を13時以前か20時以降に出発
あくまで目安ですが、渋滞を避けて「近くの田舎」をお楽しみください。
1久留里経由ルート
圏央道・木更津東ICまで高速道路で来るのが最速ルート。途中、スーパーODOYA・CANDO・ヤックスドラッグが一箇所にかたまってありますので、ここで別荘滞在に必要な食品や日用品を買っておくのがおすすめです。
こちらの図とは違い、カーナビではJRに沿った久留里街道が表示されると思います。名水で有名な久留里には一般公開された自噴井戸や、街道沿いに藤平酒造、吉崎酒造といったメーカーがあるので、名水・銘酒を入手していくのも良いでしょう。
また、名水の里として「藤美」さんなどおそば屋さんもあるのですが、「旅ヲスル木」「東ノハテノ国」「キッチン久留里541」などおいしいカフェが点在しているので、お昼を食べて行くのもおすすめ。
2君津IC経由ルート
館山自動車道・君津ICを利用するルートです。時間は10分ほど余計にかかりますが、高速を降りてからの道はかなりすいています。
また沿道のお店の顔ぶれが違いますので、気分を変えてこちらのルートもおすすめです。大戸見とは反対方向ですが127号線にはいわゆる国道沿いのお店が多く、地魚も食べられる回転寿司やまと君津店がおすすめ。こちらのルートもスーパーおどや君津中島店で買い物をしてから来るのがおすすめ。すぐそばにドラッグストア、ウエルシアもあります。道中には、いちご園や、写真の野菜・味噌・豆腐の直売所「なごみの里」、大江戸温泉物語君津の森があり、養鶏場「菜の花エッグ」では新鮮な卵やプリンが購入できます。なかなか個性的で楽しいルートです。
貸別荘・大戸見の家の入口
カーナビを使って来られると思いますが、入口が少しわかりにくいのでご説明いたします。
どちらのルートでも、最終的には久留里街道を鴨川方向に進むことになります。JR久留里線と平行して進むのですが、一度踏み切りを渡るだけで線路や駅には気づかないかもしれません。続いてトンネルを3つくぐると名殿の交差点。ここから70mで写真の道路標識のすぐ先が、現在は空屋となっているお寺。その右奥の小道を入って突き当たりに見える赤茶色い屋根が貸別荘・大戸見の家です。
大戸見の家 所在地
貸別荘・大戸見の家の所在地は、〒292-0514 千葉県君津市大戸見旧名殿261、グーグルマップで見ると瑜伽宗天竜寺門跡院と表示される寺の奥にあたります。久留里の街から久留里街道を鴨川方面に車で10分ほど。最寄り駅はJR久留里線の上総松丘駅です。