小櫃側上流、千葉県最大のダム湖。サイクリングやハイキング、ポート遊びができます。ブラックバスの釣りも有名で、夏には花火大会、秋にはダム放流見学会も催されるオータムフェスティバルといったイベントも。12月上旬まで紅葉が楽しめ「本州一遅い紅葉」として知られます。また、付近には日帰り入浴もできる温泉施設があり、鮎やヤマメなど川魚や、猪鍋といった料理を楽しむこともできます。

久留里市場は久留里藩の城下町であった久留里駅周辺の地名です。平成の名水百選に選ばれた自噴井戸群のうち一般開放されたものが6つあり、多くの人が水を汲んで行きます。密集していないので歩いて回るのは難しいですが、カフェやピザなど美味しいお店が点在し、範囲を広げると農業体験や直売所・レストランのある愛彩ファーム、市営の林業体験施設など楽しみの多いエリアです。
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写真上は明治に解体され昭和53年に再建された天守閣。天守に向かう途中に資料館と見晴らしの良い展望所があります（写真下）。展望所といっても元は曲輪で、北条氏との古戦場を見下ろす貴重な眺めは山城ならではのもの。また、正徳の治で有名な新井白石は久留里藩の出身で銅像があります。
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【緊急事態宣言中閉園】時間によって洞窟に差し込む光がハート形に見えるということで有名になりました。洞窟を過ぎると長いボードウォークがあり、初夏には蛍が見られます。朝の散歩も気持ちいい場所です。車椅子の方は、坂が多く押すのに力がいり洞窟付近は階段のため洞窟を見ることはできません。そもそも洞窟が見える場所は立入禁止の看板の先で、ほとんどの人が立入禁止エリアに入るというおかしなつくりです。

室町時代に覚恵上人がこの山の霊気に感じ入り開山したと伝えられる。山頂に3つの大岩があることから三石山と呼ばれ、本堂はこの岩にくっついて建てられている。さらに岩の間の狭い道を通って縁結びで有名な奥の院へとたどりつく。パワースポットと言われるにふさわしい奇観で行く価値あり。大戸見の家から展望台に隣接する駐車場まで車14分、そこから軽い山登りで500mほどの距離。
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貸別荘・大戸見の家は小櫃川に囲まれています。歩いてすぐ40cm前後のヘラブナが釣れるというポイントに。亀山湖ではブラックバス、さらに上流の七里川温泉あたりではウグイやオイカワが釣れます。また例年、小櫃川漁協がアユの放流をしています。6月15日頃から鮎釣りが解禁となり、上流の七里川から大戸見の家を経て下流の木更津東ICくらいまでが対象地域、遊漁日券1,000円だそうです。

よまちさくだいいちすいどう。隧道とはトンネルのこと。なんと日本で2番目に古い現役国道トンネル。1902年に土留め工事をせず素掘りされたもので、内側にモルタルを吹き付けただけですが、国道410号465号重複指定された道路だそうです。声が響き、目が慣れない間は特に不思議な空間の感覚があります。暗いのでシャッタースピードが遅く面白い写真が撮れるでしょう。この写真は私が携帯で撮った作品で「手を振る地底人」。近いし行く価値あり。ちなみに千葉は素掘り隧道王国で、その数なんと日本で2番目。
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鴨川シーワールドが有名ですが、その他にも、頼朝伝説が残る仁右衛門島に舟で渡ったり、海沿いにあって広々と気持ちの良い釣り堀・太海磯釣りセンターでは鯛を釣ったりと、海遊びを満喫することができます。ちょっと足を伸ばせば日蓮上人の生誕地、鯛ノ浦の遊覧船で鯛を見に行くことも。アクアラインで来る方は海を通ってくるのですが、やはり外房の鴨川には内房とは違った雰囲気があります。

東山魁夷の名作「残照」のモデルとなった景色が一望できます。千葉の低い山々が一面に広がる爽快な景色。あずま屋とその他に3つ程のコンクリート造りのテーブルセットがあるので、お昼ご飯をもって来ている人も見かけます。すぐそばまで車で入れるので車椅子の方でも押す人がいれば大丈夫。

南房総国定公園内、鹿野山にある千葉県屈指の観光施設。250万平方メートルの広大な敷地に、ショーや乗馬が楽しめる観光牧場、四季折々の花が楽しめる花畑、いちご狩りやいも掘りもできる観光農園、遊園地や手作り体験施設にショッピング施設などなど盛りだくさん。

紅葉でも有名な養老渓谷。ゆるやかに100mを続く粟又の滝をはじめとする5つの滝めぐりは、やや急な階段や飛び石もありつつ2kmのハイキングコース。マイナスイオンたっぷりで気持ちの良いコースです。付近の養老温泉は黒湯で有名、小さく古びた宿が多いですが、日帰りでも一見の価値あり。